つわものツアー企画

和歌山の醤油発祥の地とも云われる湯浅の湯浅醤油の工場見学の後、みやげ販売所で何処かで聞いたことのある魯山人の名、マンガ「美味しんぼ」に登場する口うるさい美食家，海原雄山のモデルになっているのが北大路呂魯山人、一年に一回の製造で製造年号が入り、限定品「いつでも買えるわけでもありません」のお言葉に少々お高い感じではありましたが、毎日の様に食べる刺身（ぶつ切り）にワサビをチョンとのせ「魯山人醤油」にチョン付けが脳裏をかすめついつい購入、お供に呑んだ後の締めに醤油ラーメン迄、味わってみましたが結構濃口，能書きには（一口味わうと、まず甘味が感じられ、醤油独自の辛さが後を追う、しかしその辛さは舌に残らず、口内でパツと消える。雑味が無く、ナチュナルな風味は、まさに魯山人の美食を彷彿させるかのよう。かって魯山人が発した「美味しいものを食べるのではなく、美味しく食べる」が実践できる）と書いてありましたが、やはり味音痴にはマグロブツには百均で買う醤油があってるかも。