つわものツアー企画

開基当時は金光寺と称していましたが、後に弘法大師がこの寺を訪れ、現在の名（金泉寺）に改めて、四国霊場に定めたそうです。大師が水不足に悩む地元住民の為に、井戸を掘ると黄金色の霊水が湧き出したと伝えられ、寺号は此処から付けられたそうです、水は今も湧き出していて、飲むと長寿になるといわれ、井戸の水に顔が写れば長寿、映らなかったら３年以内に死んでしまうという、何とも恐ろしい言い伝えがあるそうで、覗いて来ましたが水自体湧き出ているのが良く分からないので永久に死なないのかも。