つわものツアー企画

子供と二人でくるま旅。

今までは一泊二日の旅行が多かったのですが、今回は二泊三日の旅で、二泊とも車中泊に挑戦してみます。

夜のうちに旅先まで移動を開始し、眠くなったら最寄りの道の駅で仮眠・・・ということがキャンピングカーでは容易に行うことが出来ます。今回は都市部の一部を除き、高速を使用せずに移動しましたが、思いの外ハイペースで移動することができました。ナビでの所要時間は８時間でしたが、ほとんど休憩せず走りきったところ４時間弱で現地に到着出来ました。

さて、天橋立に到着したのが午前７時。天橋立を中心に北部（府中）と南部（文殊）の２エリアに分かれていますが、どちらも観光地が多くあります。まずは文殊の北近畿タンゴ鉄道「天橋立駅」に到着したものの、市営・民営どちらの駐車場も営業時間外で車が止められない事態に遭遇しました。
仕方なく北部の府中エリアに移動し、無料の駐車場を見つけましたのでそちらに車を停めて移動を開始します。

天橋立はゆっくり歩くと１時間近くかかります。レンタルサイクルもあるみたいですが、まだどこもお店がやっていない為、借りることも出来ず徒歩でゆっくり移動することにしました。

まだ歩く人もまばらでしたが、初秋の気持ち良い朝の光を浴びながらの散歩は、今まで経験したことのないものでした。日常から離れた旅先ならではでしょう。