つわものツアー企画

小高い山目指し行ってみると中腹に駐車場があり安内看板を見つけ徒歩で長い登り坂を体の弱い私はハｱーハアー言いながら山の頂上に、其処は公園になっており、大きなタワー
「きみさらずタワー」と小さな神社、又、郷土博物館（金のすず）がありゆっくり
見学することに、立て看板によると、きみさらずタワーの名はふるさと創生事業として建設され、タワーのデザインは、木更津市に伝わる古のロマン「日本武尊伝説
」に因んでいるそうです、話は永くなって恐縮ですが、（ロマン）の話になると
燃え上がり？、、、伝説によれば、日本武尊の尊が東往の折り、相模の走水から上総へ渡ろうとしたとき、にわかに強風が起こり、船が難破しそうになったところ、
妃が身をもって尊の命を救おうと海中に身を投じ、海神を慰めたので、怒涛は
たちまちにしておさまり、無事に上総へ渡る事ができた。尊はこの山頂から海を見下ろし、妃の末路を哀れみ、しばしこの地を去らず、後年この地方を「君去らず」
と呼ぶようになったと言われたそうです。イヤー本当にロマンです
剣型の塔の上で手を差し伸べあう二人にご注目。