つわものツアー企画

何度か来ている白川郷のなかに存在かと思い、駐車場に入れ車高が高いので本来3000円だけど帰り出庫で1000円で良いと言われ何故か理解に苦しみ案内所に聞いたところ、此処では無く少し離れた場所ですと説明され　ゲートを開けてもらい目的地へ、走る事２０分位で大きな「旧遠山家民俗館」に到着。飛騨白川郷の観光ポイントの案内によると、白川郷の代表的な合掌造り民家である「遠山家」はかっての大家族制度を偲ばせる壮大な規模と，峡谷の縁濃い環境にしっくりと調和と美しさを誇っています。昭和初期の大家族研究の舞台として、またドイツの建築家ブルーノタウトが訪れ絶賛した民家として有名で「合掌造り」が広く世間に知られるきっかけとなった民家です．　　　　　切妻茅葺きの屋根、間口１１間半、奥行き6間半の大きな建物でアマは４層からなり、高さは14,5ｍあります明治の中頃まで数十名の大家族が居住し，焔硝（火薬の原料）生糸の生産を中心に山国の厳しい生活をおくってきました。昭和46年に国の重要文化財に指定され、以来村立の一般公開施設として公開されています。入館料300円、水曜日休館（祝日の場合は前日休）。